Legal Document
もりのひ イベント参加規約
制定 2026年6月4日
本規約は、一般社団法人SafeGrove for Children(以下「当法人」)が、長期休み(春・夏・冬休み等)に個別に定める単発の野外イベント(以下「本イベント」)について、参加するこども(以下「参加者」)およびその保護者(以下「保護者」)との権利義務関係を定めるものです。当法人のサービスは原則として会員に提供されますが、本イベントについては会員以外の方(ビジター)もご参加いただけます。本イベントにお申し込みいただくことで、保護者は本規約に同意したものとみなします。会員の継続的な権利義務については、別途「もりのひ会員規約」によります。
第1章 総則
第1条(運営主体)
本イベントは、当法人が直接主催・運営します。事業者に関する表示は、別途「特定商取引法に基づく表示」(/mori/tokusho)に定めるところによります。
第2条(定義)
- 「ビジター」とは、当法人の会員資格を有しない者で、当法人が個別に参加を認めた本イベントの参加者をいいます。
- 「参加者」とは、本イベントに参加するこども等をいいます。
- 「保護者」とは、参加者の親権者その他の法定の監護者をいいます。
- 「参加費」とは、本イベントの参加に対して支払う料金をいいます。
- 「保険料」とは、当法人が手配する傷害保険の加入に充てる費用をいいます。
- 「定員」とは、各回につき当法人が案内に定める参加者の上限人数をいいます。
第3条(適用範囲)
本規約は、本イベントの参加者(特にビジター)に適用します。会員が本イベントに参加する場合は、本規約の参加条件に加え「もりのひ会員規約」も適用されます。
第2章 申込み・参加費
第4条(申込み・契約の成立)
- 申込みは、保護者が本規約に同意のうえ、当法人所定のフォームから行います。
- 参加契約は、当法人が受付完了(参加確定)をLINEまたは電子メールで通知した時点で成立します。なお、本イベントへのお申し込みによって会員になるものではありません。
- 申込みは先着順とし、定員に達し次第締め切ります。定員超過その他の理由により当法人が承認しない場合、申込みは成立せず、既に受領した金銭があれば全額返金します。
- 申込内容に虚偽・不備がある場合、当法人は参加をお断りすることがあります。
第5条(保護者の同意・未成年者)
本イベントの申込みは、参加者の保護者(親権者)が行い、保護者が本規約に基づく権利義務の当事者となります。保護者は本規約および費用負担に同意のうえお申し込みください。
第6条(参加費・お支払い)
- 参加費は12,500円(税込)とします。ただし、イベントにより異なる場合は当該イベントの案内によります。
- 初めてご参加の方は、別途、年間保険料相当額を含む費用800円を負担いただきます(年度内1回。会員区分により年会費に充当される場合があります)。
- お支払いは、当法人が申込承認後に案内する金額・期日・方法(当法人指定の銀行口座への振込み。振込手数料は申込者の負担)によります。
- 参加費は、原則として開催日より前のお振込み(前払い)です。当法人が特別に後日のお振込みを認めた場合でも、保護者は当法人が指定する期日までに全額をお支払いいただきます。期日を過ぎても入金が確認できない場合、当法人は改めてご請求するか、参加をお断りすることがあります。
第7条(キャンセル規定)
- 参加者都合によるキャンセルについては、次の取消料を申し受けます。取消日は開催日の前日を「1日前」、その前日を「2日前」と数えます。キャンセルのご連絡は、当法人がLINEまたはメールで受信した日時を基準とし、当法人の受付時間(平日10:00〜18:00)の終了後、または営業時間外・休業日(土日祝)に到達した場合は、翌営業日の受信として扱います。
【日帰り行事のキャンセル料】
| 取消日(開催日基準) | 取消料 |
| 7日前まで | 無料(0%) |
| 6日前〜3日前 | 参加費の30% |
| 2日前〜前日 | 参加費の50% |
| 当日・無断欠席 | 参加費の100% |
上記の各料率は、当法人に通常生じる平均的損害の上限を示すものです。実際の損害(傷害保険料、食材・消耗品費、返還を受けられない外部施設・講師等への予約金など、参加者のためにすでに支出しまたは支払義務が確定した費用)がこれを下回る場合は、その実費額のみを取消料として申し受けます。取消料が参加費を超えることはありません。算定の根拠は、ご請求時に書面でご説明します。
- 参加費が未入金の場合でも、発生済みのキャンセル料を請求することがあります。
- 不可抗力(地震・台風・公共交通機関の運休・医師の診断書を伴う感染症罹患等で参加できなくなった場合)には、当法人がすでに支払い済みで取り戻せない費用(例:予約済みの施設代・材料費など)のみをご負担いただき、それを超える取消料は申し受けません。
- 返金が生じる場合は、取消確定日から30日以内に銀行振込で行います(振込手数料は申込者の負担とします)。
- 他の日程への振替の可否は、イベントごとに別途ご案内します。
第8条(変更・中止・最少催行人数)
- 当法人は、天候・安全上の理由その他の不可抗力または運営上やむを得ない都合により、本イベントの内容を変更し、または中止することがあります。変更・中止が決定した場合は、速やかにLINEまたは電子メールにてお知らせします。
- イベントを実施する最少人数は5名です。申込みがこれに満たない場合は、中止することがあります。催行の可否は、遅くとも開催日の3日前までにLINEまたは電子メールで通知します。
- 当法人の都合により中止した場合、参加費は全額返金します(未入金の場合は請求しません)。
- 不可抗力(天災など)により、参加者ご本人の帰宅・移動等のために追加の交通費等が現に発生した場合、その実費は保護者のご負担となります。なお、ご自宅から集合場所までの往復交通費は、中止の有無にかかわらず保護者のご負担です。
第3章 安全・健康・医療
第9条(参加資格・健康要件)
- 健康状態が本イベントへの参加に支障のないこと、所定の予防接種・感染症に関する要件を満たすことを参加の要件とします。参加対象(年齢・学年)および保護者の同伴の要件は、各イベントの案内に定めるところにより、保護者はこれに従うものとします。
- アレルギー・運動制限・発達の特性など、特別な配慮が必要なことは、申込時にもれなく正確にお知らせください。申告のなかったアレルギー・持病等に起因して生じた事態については、その申告がなかったことに起因する限度で、当法人は責任を負いかねます。ただし、当法人が安全配慮義務を尽くさなかった場合は、この限りではありません。
第10条(リスクの理解と承諾)
保護者は、地形に由来する転倒・落下・滑落および落石・倒木その他自然物との接触による怪我・骨折・挫傷・挫創・捻挫、天候・水温・紫外線等による低体温・熱中症・脱水症・日焼け、溺水・水難事故、動植物による怪我・虫刺症(スズメバチ等のハチ類・マダニ等を含む)・接触皮膚炎およびそれに伴う感染症、アレルギーの発症・急性増悪(アナフィラキシーショックを含む)、食中毒、交通事故、その他野外活動において通常生じうる一切の危険を予見し、承諾のうえで参加者を参加させるものとします。ただし、この条文があっても、当法人は安全に配慮する義務を負い続けます。当法人の故意または過失によって生じた責任が、この条文によって免除されることはありません。
第11条(保険)
- 本イベント期間中、参加者は当法人が手配する傷害保険の適用を受けます。初めてご参加の方は、第6条第2項の保険料を負担いただきます。
- 病気や、参加前から持っている持病・けがが悪化した場合は、この傷害保険の補償の対象外です。くわしい補償内容は、加入する保険の規定(約款)によります。
- 見学者、参加費を負担しない付き添い保護者、保護者に同伴する未就学児は、傷害保険の対象外です。ただし当法人は、活動場所において合理的に必要な安全配慮を行います。
第12条(緊急時の対応・医療)
- 活動中にけが・体調不良が生じた場合、当法人は応急処置を行い、必要に応じて医療機関へお連れし、速やかに保護者へ連絡します。
- 保護者は、当日連絡が取れる緊急連絡先(複数)を登録してください。緊急時に保護者と連絡が取れない場合、お子さまの命と安全を守るため、当法人およびスタッフは保護者に代わり、医療機関での治療(手術や処置を含みます)への同意を行うことができます。その際にかかった医療費等は保護者のご負担となります。
- 医療機関を受診するには、お子さまの「マイナ保険証」または「資格確認書(健康保険証の代わりになる書類)」が必要です。当日これらを確認できない場合、医療費はその場でいったん全額(10割)のお支払いとなり、当法人は立替えを行いません。そのため、当日は必ずどちらかをお持たせください。なお、後日かかった医療費の一部は払い戻しを受けられますが、その手続きはご加入の健康保険(協会けんぽ・健康保険組合・国民健康保険など)へ保護者ご自身で請求していただきます。
第13条(エピペン・重度アレルギー)
- エピペンの処方や重度のアレルギーがある場合、保護者は申込時に申告し、当日の受付時に、エピペンの保管場所・使用方法をスタッフへお伝えください。
- アナフィラキシー等で生命に危険が及ぶ緊急時に、参加者本人が自己注射できない場合、本人が注射できるようにスタッフが介助します。真にやむを得ない場合は、スタッフが本人に代わってエピペンを注射することがあります。状況によりこれもできない場合は、直ちに救急要請(119番)を行い、救急隊の到着まで応急処置を継続します。これらの対応について当法人およびスタッフが負う責任の有無は、第18条(免責・損害賠償)および関係法令に従って判断します。
第4章 写真・個人情報・禁止事項・参加者の責任
第14条(写真・映像の利用)
本イベントで撮影した写真・動画について、次の各利用に分けて、申込時に個別に同意・不同意を確認します。
- (1) 参加者・保護者への記録共有
- (2) 当法人の広報(ホームページ・SNS・チラシ・活動報告等)への掲載
- (3) 商業広告への使用(別途、書面による同意を取得します)
不同意の場合、当該参加者の写真・動画を当該目的に使用しません。同意後に意向が変わった場合も、LINE等でお申し出いただければ速やかに対応し、掲載済みのものも合理的な範囲で削除対応します。なお、SNSに掲載した写真・動画について、第三者による転載・スクリーンショット保存等を当法人が完全に防ぐことはできない点をご了承ください。当法人が共有した写真・動画に他の参加者が写っている場合、これを外部へ無断で転載・投稿することは禁止します。
第15条(個人情報・健康情報)
取得した個人情報は、当法人のプライバシーポリシーに従って適切に管理します。健康・アレルギー・保険資格に関する情報は要配慮個人情報に準じて取り扱い、安全管理の目的にのみ使用します。ビジターの情報は、当該イベント終了後、所定の保存期間の経過をもって削除します。
第16条(禁止行為・退場/参加拒否措置)
参加者または保護者が、スタッフの指示に従わない行為、他の参加者や運営を妨害する行為、誹謗中傷・ハラスメント、反社会的勢力に該当する行為、活動場所の住所や当法人・スタッフ・関係者の個人情報の無断公開その他これらに準ずる行為を行った場合、当法人は当日の退場または以後の参加拒否を命じることができます。この場合、すでに行われたイベント(提供済みの内容)に相当する分については、参加費を返金しないことがあります。退場・参加拒否の時点でまだ提供していない内容に相当する分があるときは、その額から当法人に生じた追加費用を差し引いて返金します。
第17条(参加者による損害・持ち物)
- 参加者が他の参加者や第三者にけがをさせたり、損害を与えたりした場合は、その対応(治療費や賠償などの費用負担を含みます)を保護者の責任で行っていただきます。
- 参加者が故意または過失により会場の施設・設備・備品等を損傷・滅失した場合、その修理・取替等の費用を負担いただくことがあります。
- 持ち物は各自の責任で管理してください。各自の管理下にある持ち物の紛失・盗難について、当法人は責任を負いかねます。ただし、当法人が明示的にお預かりした物品については、この限りではありません。
第5章 免責・雑則
第18条(免責・損害賠償)
- 当法人は、本イベントの安全管理に努めます。当法人の責めに帰すべき事由により参加者に損害が生じた場合は、法令に従い責任を負います。
- 次のような、当法人に落ち度がないのに生じた損害について、当法人は責任を負いません。(1)参加者・保護者の不注意や申告漏れによるもの、(2)他人(第三者)の行為によるもの、(3)天災などの不可抗力によるもの。なお、損害の発生・拡大について当法人にも責めに帰すべき事由がある場合は、その限度で当法人が責任を負います。
- 本イベントに従事するスタッフの職務上の行為によって参加者に損害が生じた場合、当法人は使用者として法令に従い責任を負います。保護者は、まず当法人に対して請求を行うものとします。
- 交通機関・利用施設・アクティビティ実施会社等、当法人以外の事業者が提供するサービス自体に起因する事故・損害について、当法人は責任を負いません。ただし、これらの事業者の選定・手配について当法人に故意または過失があった場合は、この限りではありません。
第19条(知的財産・撮影)
当法人が提供する教材・資料・プログラム内容等の知的財産権は当法人に帰属し、無断での複製・公開・営業利用等を禁止します。活動の撮影・録画・録音に関するルールは当日ご案内します。
第20条(規約の適用)
ビジターの単発参加には、各回の参加時点で有効な本規約を適用します。
第21条(準拠法・協議)
本規約は日本法に準拠します。本規約に定めのない事項または疑義が生じた場合、当法人と保護者は誠意をもって協議し、円満な解決を図ります。
以 上